位山 巨石群と天の岩戸
ナダ平林道の終点まで車で行きました。
位山は飛騨一ノ宮の水無神社の奥宮。山が御神体なんでしょう。
鳥居をくぐり、巨石をめぐる登山がはじまります。
はじめに現れるのが禊岩
御門岩
朧岩
日抱岩
光岩
豊雲岩
鞍ノ岩
八重雲岩
蔵立岩
餅ノ岩
天の岩戸
ここは神聖な場所なのでしょう。縄と紙垂で結界がはられていました。奥宮の社は岩の中にありました。
天岩戸神社など”ここが天岩戸だ”といわれている場所は数カ所あります。
神話にでてくる天岩戸でないかも知れないが、ここは宇宙との交信場所だったのでしょうか?
<天の扉>と書いてある立て看板もありました。
結界の中にありますがよく見ないと見過ごしてしまいます。立て看板の向きがまた不思議な方向を指しており、その方向を見ても何にもないんです。もしかしたら宇宙へのポータルがあるのかも知れませんね。
不思議といえば<天の岩戸>の写真を撮っているとこんな写真が撮れました。
光の玉が天の岩戸を取り巻いているよに見えませんか?
<天の岩戸>から先に進むと
御魂岩
さらに登っていくと頂上に着きました。
その先には御神水がありました。